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I CANって何?(PDF ダウンロード)

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海外スタディーツアー

日本の学校に行きたがらない生徒に、なんでわざわざ「海外スタディーツアー」を進めるのですか?

「海外」って、どういうイメージを持っていますか?

遠い?怖い?楽しそう?自由?ムリ!?

I CANの始まりの切っ掛けのひとつ。

15年前に、ALTだったチャーリーが、大潟町中学校に勤めました。先生達、そして教育委員会の力を合わせて、アメリカのシアトル市 (ICHIROのマリナーズの町) に初めてホームスティプログラムを立ち上げました!

その当時、10人しか行けなかったですが、その倍くらい「選ばれなかった」中学生がいました。

そのメンバーはもしかして成績一番トップではない、特に「目立つ!」生徒ではなかったですが、「英語」が好きで、興味があった。その時思いました。

なぜ、優秀な子どもばっかり選ばれるのでしょうか?

もしかして、他に何も特殊のない生徒の方が行かすべきではないですか?彼らの方に(アメリカ)と言う国になにか見つけるじゃないの?!

その時、残念ながら、「選ばれなかった」生徒は土底浜というところでバーベキューパーティーに終わってしまいました。

早送り15年間:I CANが始まった年から、毎年海外に子どもを送っています。
アメリカのカリフォルニア州のロサンジェレス、ハリウッド、UCLA大学校のツアーもありましたし、ネバダ州のラスベガス、そしてグランドキャンヨンにも行ってきました。

その後、新友サイモン先生の国、ニュージーランドへ何度も行ってきました。シーキャイヤック(海のカヌー)、乗馬、フリーマーケットを楽しみました。

でも、去年から「観光留学」より、ちょっと深めてしました。去年から、アジアのなかの英語圏に行ってきました。

そうです。フィリピンのスタディーツアーに初めて参加してきました!

フィリピンの夕暮れ

8日間で観光、ショッピングもありましたが、孤児園でボランティアをしたり、フィリピンの子どもたちのための英会話の先生にもなりました!

ICANのメンバーだけではなく、日本中から集まった「スタディーボランティア」若者と一緒に交流ができた。日本人同士で、日本語で、バナナの葉っぱの屋根の下に、「フィリピンと日本の関係をどう思う?」とか、「将来、何をしたい」など、貴重な会話、貴重な体験ができました!

毎年、希望に応じて春か夏に海外スタディーツアーを企画しています。
テーマは「手作り」

あなたは、どういう海外アドベンチャーを作るのですか?

ご連絡はこちら:
メール:charlie@freeschoolican.com
電話/FAX 025−524−0173

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